散財プロデューサー(败家总监)のクロスボーダー生活

個人消費とライフスタイルが国境を越える時代に 思うことを述べていきます

「水かきバタバタ」の葛藤・煩悶がみえる 〜「ひるね姫」試写会に行ってきました!〜

北京で一緒に講演をしたアニメプロデューサーの先輩から

「君の新会社の中国・台湾娘たちの感想をきかせてね!」

と言われて「ひるね姫」の試写会にご招待いただきました。

 

さっそく、4月から正社員になってくれる2人と

アルバイトで翻訳を手伝ってくれたカップルに渡したら、

とても喜んでくれました。

で、僕は家内の時間が合わなかったので

一人で昨日の試写会に行ってきました。

 

うん、いい感じに仕上がっていて、面白かった。

見終わって、爽やかないい気持ちになります。

良い映画です。おすすめです。

観客としては、そういう感じ。

 

そして副次効果ですが

きっと何人もの自転車愛好家、バイク愛好家が

「やっぱり”しまなみ海道”に必ず行かなきゃ!」

と決意するはず。

僕も以前、息子と一緒のサイクリングを

「ビワイチ(琵琶湖一周)」か「しまなみ海道」か悩んで、

結局琵琶湖を選んだのですが、

以来ずっと気になっていた「一兆円かけたサイクリングロード」。

ぜひ今年は瀬戸内海をペダル漕いで横断したいです。

 

そのアニメプロデューサーの先輩が関わる作品・監督は、

みな「風」の使い方がとても上手です。

今回もとても気持ちいい風が吹く作品で

春に向けて自転車に乗りたくなりました。

 

さて、一方で作り手側としては

きっと葛藤・煩悶がいっぱいあったろうな〜

そういう作品でもありました。

 

何を描いても、どのシーンでも、細かい設定も素材の一つ一つも

すでにある作品のオマージュになってしまうから。

 

あっちこっちで、暴れだしそうな心を抑え込んで

「いい感じに仕上げてくれた」作品という印象を受けました。

 

特に作品を海外に持ち出すことを予定するならば

そういう「お約束」は

映画に投資する側からは「安定感」につながりますからね。

 

その中で、作品・監督ならではのこだわりも

いくつかしっかりあって

例えば2020年への「ほんの少し未来の」技術のあたりも

興味がある分野ですが、きっとそれは他の方が書いてくれるでしょう。

 

3月18日に公開されたら、

ちょうど北京で先輩の講演を通訳して、万里の長城を案内してくれた

9月から新会社に参加してくれる、さらに4人の中国娘たちが

しっかり観光も兼ねて日本にやってきます。

あと、ライトノベルに嵌っている息子と一緒に

今度はちゃんと興収に協力して観にいきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つのベンチャーに注ぐ夢

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京都のデザインベンチャー「株式会社アイデアスプラウト」は、

「アップサイクル品」の開発・デザイン

を目的として、若い優秀なデザイナーとともに立ち上げました。

 

そして、東京では

「クロスボーダー消費市場」にむけた「エンゲージメント事業」それに伴う人財開発

そのためのベンチャーを立ち上げました。

その名を「株式会社クロスボーダーエイジ」といいます。

いまホームページを準備中です。自分でつくっていますが、

なんてホームページ作成ツールって使いにくいんだろう!とプンプンものです。

 

 

その東京のベンチャーも、内神田(なんと最寄駅は大手町!)にオフィスが決まり

来週いよいよ企画会社からプロジェクトに挑戦するフェーズに移行します。

 

それにしても会社は立ち上げると、事務の雨あられが降ってきますね。

もうその事務の砂浜で足をとられて四苦八苦していますが

こんなことで参っていてはいけない。

始めたからには続けないと。

事業の海まで乗り出さないと

そして我々の夢を注ぎ込んで、必ず飛躍してやろうと思っております。

 

50歳からの挑戦です。

 

 

 

 

 

新製品の魅力を見つけたのかもしれない(後編)

今日は月末です。

おお、今の会社にいるのもあと一か月だぞ!

 

ということで、バタバタと月末の処理や、諸々外出などをしていて

ずっと考えていたのだけど、どうやらこれは「錯覚」ではないと思うのです。

 

うむ、これはきっと「覚醒」だ。

 

何を覚醒したかというと、要するにこういうことです。

 

頑張って「贈呈」プロジェクトをしていると、かなりいい反応があるので

どんどん「僕が頑張ってほしいと願う女性」に使ってほしくなります。

 

その人たちはとても喜んで、「元気づけられるわ~!」と本当に心から

喜んでくれるのだけど(確かに僕は年上だけど、社交辞令じゃないと思う)

だからといって彼女たちが自ら望んでこの製品を買うとは思えなかったのだ

 

なぜだ?このジレンマは?

 

そう悩んでいたら、週末に訪ねた大学教授の友人が、

 

「これいいねえ、こんど大学に入る娘にあげたいと思うんだよね。

 下宿には化粧台は邪魔だし。ちゃんとお化粧もして気合入れて頑張れ!ってね。」

 

と言ってくました。

親父から「ちゃんとお化粧もしろよ!」

と言ってもらえるなんて、幸せな御嬢さんだなあって、うらやましくなりました。

 

そのあと、笈川塾の卒業生の重慶の女性から、

 

「実は、妹が結婚したんで、お祝いにこの化粧品箱をプレゼントしたいです。

 中国まで送ってもらうことはできますか?」

 

と連絡がきた。それはうれしいなあ、じゃあメッセージカードを同梱してあげるよ!

どう書こうか?とあれこれ相談してできてきたのが以下の文章。

 

XXX ;
能在这茫茫人海中找到属于你的另一半,衷心的祝愿你们永远相爱,携手共度一生!
今后希望关爱执事化妆箱能代替我一直陪伴着你,一直美下去,健康幸福下去!
新婚快乐!
                                                            XXX

(日本語訳)

  この大勢の人海のなかから自分の好きな人をみつけたのだから、

  2人が手をとりあって永遠に愛し合うことを心から祈っています。

  これからは、関愛執事(ケアバトラー)という化粧品箱が

  お姉ちゃんの代わりにあなたのそばにいるから、

  永遠にあなたが美しく、健康で、そして幸せになれますように!

  ご結婚おめでとうございます!

 

・・・・・

いやはや いやはや、この年になると涙腺がゆるくなって。。。

しかもケアバトラーよ、いつのまにか「式神」になっているじゃないか!

 

そこで気づいたのです。そうか「頑張れ!」って女性にこれを買って贈る人は

決してその贈られる本人じゃないっていうこと。

贈るのは男性であったり、兄弟姉妹であったり

そういう人たちが、大好きな女の子の節目にあたって、

「頑張れよ」「幸せになれよ」って気持ちを込めて贈るものなんだ、

おい、なんと幸せな商品だ、この化粧品箱は!

 

そしてつまり、本人は買ってくれそうにはないけれど、

使ったらとても喜んでくれる、元気になってくれそうな女性に

プレゼントしたくなる「僕自身」こそが顧客だったのだ と。

 

そう覚醒したのです。

 

すごくうれしくなったので、京都の社長に深夜わーっと書いて送ったら

 

「もともと ” 女性を励ますおくりもの ” という

 コンセプトも含まれていましたよ!

 ちゃんとブランドを勉強しておいてください。理解が浅いんだから。」

 

と、さらりと言われてしまいました。

 

 

わははは。。。。

 

 

新製品の魅力をみつけたのかもしれない(前編)

この2月は、

東京で立ち上げて、僕が代表を務める

環境ベンチャーのオフィスを借りるために

そしてファンドから投資をしてもらうために

首を洗って「人事を尽くし天命を待つ」状態でした。

おかげさまで、どちらもいい感じになりました。

 

一方で、その事業が飛躍するためのドライバーとして

京都のデザインベンチャーの新製品がありまして

それを抱えては、時間の合間を縫ってはあちこちを訪問し

いろんな人たちのいろんな意見を聞いて回っていました。

 

製造工程が複雑で、難産の製品でした。

予定していた春節キャンペーンには間に合わず

納品できる状態ができたのが2月上旬だったのですが

だからこそ売り急ぐことはあえて控えました。

 

最初はとにかく「贈呈」キャンペーンで

使ってみて遠慮ない意見をひたすら聞くフェーズにしました。

 

「くいつき」は悪くない。

この製品を見た女性は、中華系だけでなく、日本人でもロシア人でも

ぱっと顔が明るくなる。面白そうに、楽しそうにいじってくれるのです。

人によっては「これで一万円は安い」とも言ってくれます。

 

改善ポイントも明らかになった。

次のグラフィックス版もまもなく完成する。

大丈夫だ。まだ資金もある。

 

でも、なんか違うのです。

この化粧箱を求めてお店に買いに来る、ネットで問い合わせて来る。

そんな「消費者がわざわざこれを買おうと行動する」シーンが

まだ僕にはつかみきれていない、その焦りがありました。

 

「ユーザー目線になるんだ」

なんどもそれを自分に問うのです。

でも、

「そもそもユーザー目線ってなんだ?」

いつもその問答を重ねていました。

 

実は数時間前に、やっと、その壁を超えた気がしています。

この覚醒は錯覚か?いや、どうも違う気がする。

ああ眠い、でも眠れない。仕事しなきゃ。

 

ということで、錯覚でなければ後編があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国人女性は組立式化粧品箱をどのように感じてくれたのか?

2月上旬に北京・邯鄲・西安・天津に行ってきました。

 

北京では友人の「日本語航海士」こと

笈川幸司先生の日本語会話特訓塾に参加して

200名の学生を相手に講演をさせていただきました。

 

笈川先生の奥様に我々の新製品の化粧品箱を

「よろしければ化粧講座での持ち運びに使ってください」と

お渡ししたら、さっそく講座で使っていただきまして、

さらにご自宅でも利用してくださっています。

「内側の赤は派手だけど、朝起きてこれをみると元気が出るわ!」

と嬉しいコメントをいただきました。

さらにその化粧講座でモデルになった学生が

感想(というか紹介文?)を送ってきてくれました。

 

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(以下、日本語訳です)

 初めてこの美しくできた小物を見た時、私はびっくりして大きな目をしてしまいました。端正で優雅さのある小さな黒箱、薬のケースのように軽く持ち上げられます。箱の表面には何ヶ所か金箔のような模様がほどこされています。和風たっぷりなんですが、簡素な感じです。その時、私の頭の中には何度も「無印良品」のイメージがさっと通り過ぎましたが、その黒箱は無印良品の「ノーデザイン」の白っぽいスタイルとも違うとわかりました。それよりも、私はこのような風情のあるものが好きです。

 

 冷蔵庫を開けるときのようにそっとその黒箱を開けました。目の前に一つ一つ、不揃いの立体的な小さな「ケース」が現れました。まるで新しい世界に入って一軒一軒違う住宅を見たように「面白い」と感じました。このようなデザインなら、普通のスキンケアの化粧瓶を入れるだけでなく、ネール、眉ペン、bbクリーム、パウダーなどのそれぞれの居場所も見つかります。


 私はこれを見た途端、思いがけず興奮してしまいました。なぜなら、いつも遠くに出かける際、化粧品を持っていきますが、以前はそれらを全部化粧バッグ適当に詰め込んでいました。ボトルが大きいと、小さな瓶に入れ替えをしなければならず、しかもなかなかうまくできないから、すっごく「めんどくさい」と思っていました。しかも、お化粧をするとき、いつもごそごそと探さないと、眉ペンやマスカラブラシを見つけることができませんでした。効率重視の私にとっては、これこそまさに時間の無駄、もったいないと思っていました。


 でも、それらを全部この化粧箱に入れて、そっと蓋を閉めたら、すべてのものに自分の居場所があります。余計な空間がありません。ふだん化粧をする時、箱を開けて、すぐに化粧品などを取り出すことができます。時間の節約は言うまでもなく、「テトリス」のように体も心も楽しませます。まさに完璧主義の極みです!その中の小箱の位置も自分の思うがままに変えられます。非常に便利で、そして個性的です。

 

 この化粧品箱を紹介してくれた人が、化粧箱を使わない場合はどのように収納するのかも教えてくれました。私の大きくなった目は、ふいに何回も瞬きをしてしまいました。その人はまるでマジックのように十数秒で、その美しくできた立体物を平面図形へと変身させたんです。使わない時は分解して収納できるので、場所を取りません。

 

 この化粧品箱さえあれば、普段の化粧バッグも化粧台もいりません。出掛ける時も軽く持ち歩ける便利な化粧品箱、あなたはときめきましたでしょうか?

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中国の若い人たちに「無印良品」の存在感は大きいんだなあ、と感心するとともに、日本人よりも合理的な発想にも驚きます。

 

「つかみ」の反応はまずまずかな?

 

あとはどのように流行らせるか? です。

 

 

 

 

 

ギークとデザイナー(後編)

その若いデザイナーと会って起業に至るまで、

しかも彼が社長になって京都で「デザインベンチャー」を立ち上げ、

僕が東京に「環境ベンチャー」を立ち上げた経緯は、

またおいおい書くことにします。

 

さて、しばらく前のベストセラーで

 

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

 

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/514L3hWq-eL._SL75_.jpg

 

という本があります。

本を切り裂いてスキャナで読み込む「自炊」が流行った頃です。

 

要は3Dプリンターやデジタルレーザーカッターなどの

「デジタルファブリケーション」が、

消費者自身を「製造者(メーカー)」にする、という内容の本なのですが、

僕はまだ「メーカー」になった消費者を日本で見たことがありませんでした。

 

でも、デザイナーと交流するようになって

デジタルファブリケーションとCG(コンピュータグラフィクス)のおかげで

「試作の自由」を謳歌しはじめた人種に出会いました。

 

もともと、デザイナーは何でも「自分で作って見たい」と思う人たちです。

何しろ男4人のルームシェアの空間に、ミシンがあるのです。

 

高価な金型を作らないとできなかった、

あるいは精密な職人技が必要だった

特定の機器がないと作れなかった部品、

そういう資源を持った企業と最初から組まないと

試作品すらまともに作る自由がなかったデザイナーが

思いついたものを次々と形にすることができるようになった。

 

かつて「メインフレーム」で「ウオーターフォール」で集団で

つまらなそうにグチャグチャとソフトウェア「製造」をしていたプログラマーが、

PCとインターネットで「解放」されたように。

 

同時に、それは「デザイナーの活動範囲」が急速に拡大することも意味します。

これまでの「巨匠」のような職人ではなくて

図面を書いておしまいの仕事ではなくて

上流から下流まで、さらには経営やマーケティングまで

あらゆることが勝手に繋がってきてしまう。

自分の好奇心もどんどん広がってきてしまう。

 

ガンダム世代の私としては、

ニュータイプ」のデザイナーがこれからは現れてきそうだと感じています。

 

ところで、「ギーク」と「デザイナー」は、色々と共通点があります。

先に手が動くところも(女性に対しては知りません)

確固たる信念とこだわりがあって頑固なところも

ユーザーの一言一言に敏感すぎるほど反応してしまうところも

なるべく無駄を省き、余計なもの、醜いものをつくりたくないとゴネるところも

すごくすごくよく似ています。

そして、どちらも僕から見れば「魔法使い」です。

 

何もない(ようにみえる)ところから

ユーザーの気持ちを揺り動かして

無限の価値を生み出してしまう

まあ、少なくともそういう期待をさせてくれる。

 

面白いことに「ギーク」と「デザイナー」は、

こんなに似ている人種なのに

お互いに交流がほとんどありません。

反発するわけではなく、お互いに関心を持つことがない、

これまで交わらない人種だったようです。

 

でも、AIの分野では、すでに「アート」の領域に入ってきた

ギーク」が現れているようですし

デジタルファブリケーションを職人技で使いこなすために

プログラミングを駆使する「デザイナー」も出て来るでしょうから、

そう遠くないうちに融合が始まりそうな気がします。

 

ブログを書きはじめて、いきなり長文になりました。

次回からはもっと軽い話題をサクサク書きたいと思います。

ではまた。

 

 

 

 

 

ギークとデザイナー(中編)

その頃、僕は「国際線の機内販売」の市場開発に取り組んでいました。

 

仕事で、プライベートで何度も乗った

中国・ベトナムとの往復の飛行機の中で、

機内販売の雑誌

エンタメシステム(映画だけでなくショッピング機能もあります)

CA(客室乗務員)さんが機内販売をしている様子

そして乗客の会話などをじ〜っと見たり聞いたりして

この販売チャネル・市場はまだまだ未開拓で、

これから5〜7倍くらいには、すぐになりそうだと思っていました。

 

キビキビとしていつも笑顔で素敵なCAさんや航空会社の方には申し訳ないけど

機内販売は辛そうで、楽しくない仕事になっているだろうな、と思います。

だから、新幹線の車内販売と比べて、

それを参考にするだけでも、すぐできることはあるのですが、

もっともっと限られた機内の空間と時間、

新幹線では薄まってしまっている

「旅行の思い出」「欲しいものを買い損ねた後悔」の思念が

(特に日本発の飛行機の機内に)どーんと濃く渦巻いているところ、

そこには大きなポテンシャルを感じていました。

アンケート調査では、日本発中国便の中国人乗客の1割以上が、

「買い物の時間が足らない」「買い忘れたものがある」という

未練を持っていることもわかっていました。

日本へ来るときの楽しい、期待いっぱいの気持ちとは一転して

「後悔と未練を抱えた時間」を過ごしていました。

そんな飛行機の機内の専用商品・パッケージをつくって、

ヒットさせたいなと思いました。

 

そういう背景で、昨年(2016年)の7月初旬に、

友人の紹介で、大学を卒業したばかりの若いデザイナーの青年と会い、

ある製品のデザインをお願いしました。

 

なかなか面白いミーティングでした。

だから、

「ひと通りのイメージは伝えたけれど、あとはお任せします。

 これまで世の中になかったようなものを作ってみてください。」

と、今から考えると素人丸出しの依頼をしてしまいました。

 

ほどなく出てきたデザインを見て、僕はびっくりして気づきました。

 

「あ、ここにイノベーションの因子がある!」

 

「そうか、これからは ”デザインの時代”、

 イノベーションをデザイン&デザイナーが牽引する時代なんだ!」

 

そう気付いたのです。

 

そして、

 

「彼と一緒に仕事をしてみたい。」

 

と強く思うようになりました。

 

次へ続きます。