散財プロデューサー(败家总监)のクロスボーダー生活

個人消費とライフスタイルが国境を越える時代に 思うことを述べていきます

集中できる「時間」が希少資源だというはなし

僕は読書家です。

 

それだけではなくて

「これを読むといいよ!」と勧める

面倒くさいオッサンです。

 

4月から僕の新会社に入ってくれる社員、

9月からきてくれる社員

全部日本人じゃないけど

彼女たち6人に必須図書として

ちゃんと買って渡した本の中には

ちきりんさんの新刊があります。

 

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

 

これを読んで、考えることは人それぞれだろうけど

僕が共鳴したのは

 

「もっとも重要なものは時間、それも集中できる時間」

 

という部分。

 

そうだよ。年を取ると集中できる時間が短くなるのだ。

 

それで、この本を読んであらためて

その「集中できる時間」をどうすれば延ばせるかを

ずっと考えた末に、

買いましたよ、これ!

 

 

そろそろ、目が疲れやすくて

ノートPCを覗き込んで仕事するのはつらいなあと

人気の機能性表示食品もよいけど、

改善比率は大きくなさそうだなあと

思っていたのですが

もしかするとモニターで解決するんじゃないかと思い立って

久しぶりにヨドバシカメラを徘徊して買って、

ためしに新しいオフィスに置いてみたら

これがいい!目が疲れない!肩がこらない!集中力時間が2倍以上!

あっというまに終電近くまで仕事してました。

 

それで、今日は自宅にも買ってとりつけたのです。

いやはや、なんと素晴らしい!

 

よしよし、戦力アップだ!