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散財プロデューサー(败家总监)のクロスボーダー生活

個人消費とライフスタイルが国境を越える時代に 思うことを述べていきます

中国人女性は組立式化粧品箱をどのように感じてくれたのか?

2月上旬に北京・邯鄲・西安・天津に行ってきました。

 

北京では友人の「日本語航海士」こと

笈川幸司先生の日本語会話特訓塾に参加して

200名の学生を相手に講演をさせていただきました。

 

笈川先生の奥様に我々の新製品の化粧品箱を

「よろしければ化粧講座での持ち運びに使ってください」と

お渡ししたら、さっそく講座で使っていただきまして、

さらにご自宅でも利用してくださっています。

「内側の赤は派手だけど、朝起きてこれをみると元気が出るわ!」

と嬉しいコメントをいただきました。

さらにその化粧講座でモデルになった学生が

感想(というか紹介文?)を送ってきてくれました。

 

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(以下、日本語訳です)

 初めてこの美しくできた小物を見た時、私はびっくりして大きな目をしてしまいました。端正で優雅さのある小さな黒箱、薬のケースのように軽く持ち上げられます。箱の表面には何ヶ所か金箔のような模様がほどこされています。和風たっぷりなんですが、簡素な感じです。その時、私の頭の中には何度も「無印良品」のイメージがさっと通り過ぎましたが、その黒箱は無印良品の「ノーデザイン」の白っぽいスタイルとも違うとわかりました。それよりも、私はこのような風情のあるものが好きです。

 

 冷蔵庫を開けるときのようにそっとその黒箱を開けました。目の前に一つ一つ、不揃いの立体的な小さな「ケース」が現れました。まるで新しい世界に入って一軒一軒違う住宅を見たように「面白い」と感じました。このようなデザインなら、普通のスキンケアの化粧瓶を入れるだけでなく、ネール、眉ペン、bbクリーム、パウダーなどのそれぞれの居場所も見つかります。


 私はこれを見た途端、思いがけず興奮してしまいました。なぜなら、いつも遠くに出かける際、化粧品を持っていきますが、以前はそれらを全部化粧バッグ適当に詰め込んでいました。ボトルが大きいと、小さな瓶に入れ替えをしなければならず、しかもなかなかうまくできないから、すっごく「めんどくさい」と思っていました。しかも、お化粧をするとき、いつもごそごそと探さないと、眉ペンやマスカラブラシを見つけることができませんでした。効率重視の私にとっては、これこそまさに時間の無駄、もったいないと思っていました。


 でも、それらを全部この化粧箱に入れて、そっと蓋を閉めたら、すべてのものに自分の居場所があります。余計な空間がありません。ふだん化粧をする時、箱を開けて、すぐに化粧品などを取り出すことができます。時間の節約は言うまでもなく、「テトリス」のように体も心も楽しませます。まさに完璧主義の極みです!その中の小箱の位置も自分の思うがままに変えられます。非常に便利で、そして個性的です。

 

 この化粧品箱を紹介してくれた人が、化粧箱を使わない場合はどのように収納するのかも教えてくれました。私の大きくなった目は、ふいに何回も瞬きをしてしまいました。その人はまるでマジックのように十数秒で、その美しくできた立体物を平面図形へと変身させたんです。使わない時は分解して収納できるので、場所を取りません。

 

 この化粧品箱さえあれば、普段の化粧バッグも化粧台もいりません。出掛ける時も軽く持ち歩ける便利な化粧品箱、あなたはときめきましたでしょうか?

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中国の若い人たちに「無印良品」の存在感は大きいんだなあ、と感心するとともに、日本人よりも合理的な発想にも驚きます。

 

「つかみ」の反応はまずまずかな?

 

あとはどのように流行らせるか? です。