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散財プロデューサー(败家总监)のクロスボーダー生活

個人消費とライフスタイルが国境を越える時代に 思うことを述べていきます

中国のデザートはおいしいのにお菓子がおいしくないのはなぜ?

中華料理のデザートが好きです。

 

「甜点」と呼びますが、杏仁豆腐もマンゴープリンも、ゴマだんごも、

どれもこれも、とてもとてもおいしい。

 

熱いものはできたてで、ほくほくです。

冷たいものは、さわやかで、クリーミーで、のど越しも最高です。

全部たべたくなる誘惑を、50歳のオッサンはぐっとこらえています。

 

しかし、スーパーや土産物屋で売っている

お菓子・駄菓子(「零食」といいます)は

どれもこれもまずい!

 

チョコレートまで、まずい!

 

外資系のメーカーが現地生産しているブランドも まずい!

あれはたぶん、水のせいだと思う。

中国は硬水の地域が多いから

浄化と軟水化処理が必要なのだけど

それをちゃんとやらないと

ほかの成分が同一でもまずくなるのはあたりまえ。

 

だから日本のメーカーの現地生産品まで

もしそういうことで裏切られると悲しいから

ヤクルト以外は手を付けたことがありません。

(ヤクルトはさすがです!)

 

中国では春節のときにスーパーに所せましとお菓子が並びますが

あれを数年前、お土産にたくさん買って帰って、

念のため自分で食べてみたら、うげええええ!となってしまった。

 

全部捨てました。

 

中国人にその話をしたら

春節のお菓子はやめといたほうがいい。

  あれは食べてもいいけど飾りだから」

とのこと。

 

えええっ?「飾り」を買っているの?

子どもが間違って食べたらどうするの?

 

中華料理のデザートと、お菓子・駄菓子のこの差は何?

 

最近の僕の結論は、

 

「中国人は相手を見ながら提供するときは、最高のものを出してくれる。

 しかし、不特定多数を相手にするときは、いい加減でもかまわないと思う。」

 

そんなふうに思うようになりました。

おそらくかなり偏見に近いと思いますが、

度重なる体験(「駄菓子好き」しては何度も信じては騙されてきた!)から

そのように心に銘記したうえで、

それでも手を出して・・・となっています。

 

ちなみに、

そういう中国菓子をおいしいおいしいと食べる日本人もたまにいます。

子どものころから食べなれている中国人を別として

そういう日本人はだいたい、かなりの味覚音痴だと思います。

 

日本の駄菓子はおいしいよ!チョコレートなんか最高です。

訪日のときにはダイエットを休んで、ぜひいろいろ食べてみてください。

 

追伸:そうそう、台湾は別です。

   台湾のパイナップルケーキ、しかも有名店になると

   なかなかおいしい。

   大陸でも厦門・福州などはまあまあ。

   西安のように民族色のあるお菓子もおいしかったです。